ヒッチハイクの文化や方法、旅行記を綴っています。カナダ北部での生活や文化も紹介。

ヒッチハイクのメリット/魅力

ヒッチハイクにはデメリット以上に多くのメリット、その魅力が隠されています。
普通は実践してみて分かるんですが、どういうメリットがあるか、僕が感じた点を紹介します。

ヒッチハイクのメリット


■地元の人と会話が出来る
■語学の練習になる
■自然や雰囲気をさらに身近に感じられる
■一緒に食事をしたり地元の穴場スポットに連れて行ってくれる
■交通費が掛からない
■何よりも出会いがある



まずは、「地元の人と会話が出来る」。
これは当然ですよね。

ヒッチハイクをして乗せてもらうときは、同じように旅行をしている人なんかもいますが、その地域の人に乗せてもらう事が多いと思います。

例えば、僕はカナダでヒッチハイクしているときは、ブリティッシュ・コロンビア州の森林伐採についてだったり、温暖化による暖冬の効果で毎年木々が減っているなど、ただバスや列車で通り過ぎるよりははるかに多くの事を語ってくれたりもしました。

こういう地元の情報なんかはヒッチハイクでしか手に入らない時もあり、そのような楽しさもあります。


「語学の練習になる」

これは当然ですよね、乗ってからその後の会話まで全てその国の言語で行いますので、かなりの練習になります。

ハッキリ行って語学留学なんかよりは、日本人や韓国人ばっかりのスクールに1ヶ月いるよりも、丸三日ヒッチハイクしているほうがはるかに勉強になります

生の表現やスラングを耳に出来るし、何よりも“話す”という語学スクールでは重点的に学ばないことがここでは必要になってくるので、非常に良い語学の練習になります。


「自然や雰囲気をさらに身近に感じられる」

これは単純に、ツアーや列車で周りに日本人がいたり他の旅行者がいる中でその土地を見るよりも、実際に地元の人と一緒にその土地を見るほうがはるかに身近に感じられます。

窓をたくさん開けさしてもらったり、一緒に飲み物を口にしながら夕日を見つめるのなんかも非常に気分がいいものです。
こういう楽しみもすごくお勧めです。


「一緒に食事をしたり穴場スポットに連れて行ってくれる」

これは結構あるんですよね^^

例えばカナダの準ユコン州で乗せてもらった大型トラックのドライバーなんかはヒッチハイカーを乗せるのが好きらしくて、すごく歓迎してもらって夕食をご馳走してもらいました。
他にもギリシャでは以前、韓国に滞在して今ではお金持ちになった男性の車に乗せてもらい、そのままエーゲ階沿いの幹線から少しそれた穴場の天然の足湯とその近くにある豚の丸焼きのレストランに連れて行ってもらったり、すごく良くして貰う事がたくさんありました。

ヒッチハイカーを乗せるのは、ただ会話がしたいとか言う人だけでなくて、今までたくさんの人にお世話になったから自分も誰かに手助けをしたい、昔ヒッチハイクをしていたから乗せてあげたい、という人もすごく多いんです

彼らは時にはあなたのために少し遠回りして地元の人だけ知っているような、ガイドブックにない穴場スポットにあなたを連れて行ってくれることがあります。

そういう人に出会えたらすごく良い時間を過ごせ、心から感謝の気持ちになれます


「交通費が掛からない」


これは当然ですね(笑)

英語圏ではヒッチハイカーにお金を取ろうとする人はほとんどいませんが、そうでない国の場合は最初に確認してから乗りましょう。


「何よりも出会いがある」

ヒッチハイクというと大型トラックの運転手が眠さを和らげる会話のためにヒッチハイカーを乗せる、というような印象があるかもしれませんが、実際にはそれだけではありません。

様々な出会いの種がそこには隠れていて、相性がよければ運転手と仲良くなり、最後は抱擁して別れるというような場面もありました。

偶然ではない偶然の出会いがある旅行。
それがヒッチハイクでもあるんです。



ここまでヒッチハイクの魅力について話してきましたが、どうでした?

旅費稼ぎのためにヒッチハイクをすればただの貧乏旅行で終わってしまうかもしれませんが、人との出会いやそれ以上の事を想像してヒッチハイクをしてみれば、驚くべき体験が出来るかもしれません。

ヒッチハイクが貧乏旅行ではないということはカナダで一度体験してみた時に気付きました。
そこには様々なドラマもあるんです。

喜びの旅行法としてのヒッチハイク、悪くないかもしれませんよ。
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