ヒッチハイクの文化や方法、旅行記を綴っています。カナダ北部での生活や文化も紹介。

05月08日其の1−Fort St.Johnにたどり着く

夜はカフェエリアのウェイトレスと雑談しながら過ごした。
日本人のヒッチハイカーは初めてらしく面白がっていた。


朝5時半頃にカフェテリアを後にし、道路に向かう。
気持ちの良い朝だった。


車はあまり来なかったが6時半前にまた大型トラックに乗せて貰う。
1時間弱しか待たなかったのは久しぶりだ。


さすがにこのFort Nelsonは北部のWhitehorseやYellowknife、そしてPrince George、バンクーバーをつなぐ交通の拠点でもあるので、もうここからは簡単だろうと思った。


トラックの運転手は非常に良い人柄で好感が持てた。
朝食もご馳走になり、昨日の夜の事を話したら寝るように僕に勧めてくれた。


目覚めた後で、会話を色々した。


「それで、君は世界中を旅行したことがあるのか?」
「はい、世界中と言ってもアジアとこのカナダだけですけど。次はスコットランドに飛びます。」
「しかし、すごいな。一年で英語に不自由ないのか?
「そうですね。簡単な会話であればほとんど理解できますし、話せます。学校でも少し勉強していたので。」
「そうか。実は俺もこの仕事をして数年になるんだが、少しカナダを離れて違う国で少し生活でもしたいと考えている。でも、少し言葉が心配でね。英語しか知らないからさ。」


彼にDawson Creekという町に降ろしてもらい、僕たちは別れた。

町から見える風景

【町から見える風景】


この町でも友達に電話し、ゆっくりヒッチハイクポイントに向かいながら進んでいった。
1時半頃にヒッチハイクを開始するが、ここでは車は中々止まらない。


1時間経つ。



2時間経つ。




3時間経つ。


「あれ、こんなに車が通ってるのに何で誰も乗せてくれないの?」


そう思っていたときだった。
通り過ぎた車が一台、考え直したように少し先で停車していて、バックで戻ってきてくれた。
05月08日其の2−こんなに可愛い女の子が?